初めての輸入壁紙!自宅を激変させてみた その3.ワークスペース編
こんにちは。
テシードメディア担当の私H。
壁紙の会社に勤めていながら家の壁紙は真っ白。
入社以来2年間ずっと張り替えたい!思っていましたがこのたび初めて念願の張り替えが実現しました。
BeforeAfter編、施工編と続き、今回は「ワークスペース編」。
以前BeforeAfter編で紹介したビデオ会議映えのワークスペース。(→記事はこちら)
今回の張り替えの中で、私にとって一番大きな変化でした。
結論から言うと、ワークスペースの壁紙張り替え、かなりおすすめです!
その理由や費用感について紹介していきます。
ワークスペースづくりのきっかけ
コロナの影響で在宅ワークが主になっていく中、家の中で快適なワークスペースが必要となりました。
ワークスペースに利用したのは、普段あまり使っていなかった6畳ほどの殺風景な部屋。
しばらくは寂しい空間で仕事をしていました。
しかし、冴えない部屋で仕事をすると気分が沈む...。
毎日長時間滞在する部屋だからこそ、居心地を良くしたい!という思いが日に日に大きくなり...!
この部屋の壁紙張り替えを決断しました。
テーマは「オンライン会議映えのワークスペース」。
前と比べて部屋の印象がすごく明るくなりました。
Before ↓お恥ずかしいですが以前はこんな感じでした。さみしい...。
After 華やかな壁紙で印象がガラッと変わります!
オンライン会議の際、こんな感じで背景が映ります。
地味な服を着ていても壁紙効果で華やかな印象に??
そしてデスク左側の張りにはリーフ柄と色味を合わせた幾何学柄を。
折り紙みたいな不思議な立体感が気に入っています。
当初は壁紙張り替えだけを考えていましたが、張り終わってみると周りのインテリアにもこだわりたくなります。
そこで壁紙に合わせて机や棚も新調することにしました。
いつしか部屋自体のインテリア改造が夫婦共通の楽しみになってきました。
施工は11月に終わりましたが、家具やインテリアの改造は1月現在も続いています。
インテリアはまだまだ模索中。机や棚周りを整えているところです。
今は周りにどんな小物を飾ろうか、どうやったら使いやすいデスク周りになるかなど日々考え中。
ちょっとしたことですがこういった「空間を自分好みに整える」ことって一番満足感があったりします。
ワークスペースは長く使う場所なので、こだわって居心地よくしていきたいです。
費用はどのくらい?
続いて、ワークスペース1室の張り替えにかかった費用を書き出してみます。
<壁紙資材費>
36511(HOOKED ON WALLS)
1本使用 22,000円
※2021年1月現在
220371 (BN WALLCOVERINGS)
1本使用 14,000円
※2021年1月現在
<壁紙施工費>
壁紙施工2か所
¥31,800
壁紙施工費+施工費
合計 67,800円(税込74,580円)
ご覧のように決して安い金額ではないです。
ですが、殺風景だった暗い部屋の印象が一気に華やかになり、気持ちの面でも明るく仕事ができるようになったと考えると満足しています。
私は2面張り替えましたが、1面だけでも部屋の印象は全く変わると思います。
気に入ったデザインが部屋の大きな面に反映されているというだけで気分が上がります。
なぜワークスペース改造がおすすめか
ワークスペースというと、作業できれば十分、と思っている方もいるかと思います。
私も以前はそう思っていました。
今回壁紙を変えてみて思うことは、
長時間仕事をするスペースの環境を整えることはとても重要だということ。
机や椅子など機能面はもちろんですが、インテリアも同じくらい重要です。
例えば作業テーブルの目につくところにちょっとした小物や花を置くだけでも気持ちが癒されます。
それは壁紙も同じ。好きなデザインが近くにあるだけで気持ちが上がったり、リラックスできたり。
心にもたらす効果が思いのほか大きいです。
今、ワークスペース作りを検討されている方は大勢いるかと思います。
家具ももちろんですが、その周りのインテリアも見直されるのもおすすめです。
その中の一つとして壁紙にも目を向けてもらえたら嬉しいです。
面積が大きい分、部屋の印象は一気に変わりますよ!
中々外出できない時期ですが、こんな時だからこそお部屋作りに目を向けて
居心地のよい空間づくりを 楽しんでみるのはいかがでしょうか。
色々と紹介してきましたが一旦自宅貼り替えについてのブログは終わります。
動画でもまとめていく予定ですのでお楽しみに。
そしてワークスペースはまだまだ満足はしていないので、今後も改造は続きます。
またいずれご紹介できればと思います。
ご覧いただきありがとうございました。