Cole&Son選りすぐりのデザインを集約!「THE CONTEMPORARY COLLECTION」をご紹介!
こんにちは。
COLE&SONの選りすぐりのデザインを集約したContemporaryシリーズ「THE CONTEMPORARY COLLECTION」。
COLE&SONのユニークなデザイン哲学を象徴しています。
未来永劫愛され続けるデザイン達の中から、ピックアップして紹介いたします。
~THE CONTEMPORARY COLLECTION~
Miami
トロピカルな植物とマイアミで流行した「ファンタジー建築(装飾的な柱、アーチ型の窓、中庭・・・)」等々、 古き良き時代のビーチリゾートを表しています。 色彩豊かな壁紙は、南の国の力強い太陽のイメージを彷彿とさせ元気を呼び起こしてくれます。
以前、東京ショールーム エントランス部分に施工していました。
天井は、壁紙の中から1色をとって、ショッキングピンクに。
Palm Leaves
印象的なヤシの葉のデザインは、マイアミ サウスビーチの空、海に溶け込んで行くようです。
安定感を感じるのは、中心より下半分に広がる葉のサイズが大きく、さらに葉脈を表すラインが加わっているせいでしょうか。
細部にまでこだわりを感じるデザインです。
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Rajapur
ペイズリー模様(日本では勾玉模様とも言われます)をダイナミックにデザインした壁紙。
クラッシックなデザインにモダンなテイストに取り込み、様々なシーンで活躍できる壁紙となっています。
デザインとデザインの間に生まれた余白がより空間を大きく感じさせます。
Flamingos
片足で立つ姿がほのぼのとしたピンクの鳥、フラミンゴ。
草を食む姿、そのそばで腰を下してのんびりと休んでいる姿、思わず笑みがこぼれます。
フラミンゴをモチーフとしたこの壁紙は、Cole&Sonの最も人気のあるデザインのひとつです。
Cow Pasley
ヤマニンジン、ワイルドチャービル等を別名に持つせり科の多年草、
シャク-COW PASLEY-をモチーフにした壁紙。
茎はしっかりと、お花はふんわりとデザインされ、どんな空間でも
心和むような雰囲気を演出してくれます。
Hick's Hexagon
1970年代を象徴するインテリアデザイナーであるDavid Hicksが デザインした幾何学模様。洗練された六角形は、蜂の巣のようにも見える モダンな幾何学のデザイン。
Woods
1959年に発表され、60年以上もの長きにわたり、多くの人達に愛されています。
このデザインは、2005年にELLE DECO INTERNATIONAL DESIGN AWARDS(EDIDA)を受賞しています。
※EDIDA...デザイン業界の賞。映画業界のオスカー賞のようなもの。
その後、「WOODS」は色違いが発表され、星が描き加えられたWOODS、洋ナシをプラスしたデザインの壁紙も増えました。
WOODSは、間違いなくCOLE&SONを代表するデザインです。
洋ナシ
星 ※「WHIMSICAL」
Youtubeにて配信中の「Cole&Son集中講義vol.1~歴史とロイヤルワラント~」の中でもWoodsの歴史やバリエーションについて語っています!ぜひご覧ください。
Feather Fan
ほんのりアジアの空気を感じさせる羽根をモチーフにした幾何学模様は、
日本の伝統的な柄 青海波 と通じるものを感じます。
どこに使われても、ポイントとなるキャッチーなデザインです。
点描のようにデザインされている壁紙ですが、
ひとつひとつの点の大きさを変えることによって、遠近感が表現されています。
Orchid
蘭の花と細長い葉っぱが一緒にがふわりふわりと揺れているように感じるデザイン。
リピートが大きく、花、葉の間に空間があるため風が通り抜けるような、そんな動きを感じる壁紙です。
施工例紹介ページでも掲載があります!※下の画像をクリックすると施工例ページへ飛びます
COLE&SONの世界は、本当に奥深いです。長い歴史とデザインに向き合う真摯な姿勢を強く感じるブランドのひとつです。
新作がいつも待ち遠しいです。