企画スタッフが解説！新国内在庫コレクション「TECIDO select2」
こんにちは。商品企画スタッフです。
5月16日に発売した新国内在庫コレクションTECIDO select2(テシードセレクト2)をご紹介します。
2022年に発売したTECIDO selectに続き、デザインやカラーなど、
こだわりの光るものを厳選したコレクション第二弾です。
TECIDO select2
TECIDOが考える「いいもの」をセレクトしました。
定番のデザインである花柄や幾何学に加え、トレンドの「アート」を思わせる大胆なデザインや
ポップなテイストも新たに追加しました。
それではいくつかデザインをご紹介していきます！
TECIDO select2 デザインピックアップ
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今までになかったアート系のデザインが特徴のTECIDO select2。
その中でも、特に目を引くデザインをご紹介します。
Fashion Week(ファッションウィーク)というこちらのデザインは、
様々な衣装に身を包んだ人々が描かれている大胆なもの。
ランウェイを歩いているモデルさんなのか、ファッションショーを楽しんでいる観客なのか、
想像が膨らみますね。
商品選定をしている際、まさに一目ぼれしたデザインでした。
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続いては、上質なアートのような花柄のデザイン。
フランスのアール・ヌーヴォーの旗手である建築家でありデザイナーの
エクトール・ギマールにオマージュを込めたデザインです。
ギマールがデザインしたメトロの入り口からインスパイアされています。
曲線的で上品な雰囲気を醸し出し、インクの質感も相まって思わず見入ってしまいそうです。
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何やら複雑なデザインに見えますが、
実は絡まったハープと床に落とされた楽譜がモチーフとなっています。
1920年代のアール・デコがテーマで、ジャズの世界観が表現されています。
「アートなデザイン」として楽しむもよし、
デザインのコンセプトから想像を広げていくもよし、のお洒落なデザインです。
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色合いも可愛らしいカリンの果実が描かれたデザイン。
手仕事感のあるサーフェスプリントなので、より柔らかい雰囲気が出ています。
優しい空気が漂うようなデザインで、リラックスできそうです。
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リボンのような葉とヤグルマギクを組み合わせた穏やかなダマスク柄。
ヴィクトリア&アルバート博物館所蔵のチャールズ・ボイジーのデザインを再現したものです。
ウィリアム・モリスと並び、アーツ&クラフツ運動を牽引した
イギリスの建築家でありデザイナーであるボイジーのデザインは、
曲線的で穏やかな雰囲気を演出してくれます。
PEH0006/01
クラシカルな花柄も収録しています。
イギリスの歴史的建造物を保護するため、英国政府により設立された
「English Heritage」とのコラボレーションから生まれたデザイン。
優雅な花柄のデザインで、イギリスの歴史に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか？
左：323070 右：323050
コーディネートを楽しんでいただくことも想定して、
マルチカラーのストライプと切り絵のようなデザインをチョイスしました。
定番の柄ということもあり、ストライプは多く見かけますが、
マルチカラーのおかげか柔らかな雰囲気も感じられます。
丸・三角・四角が散りばめられたデザインは、積み木のようにも見えて可愛らしいです。
PRL5020/04
今回から新たに、RALPH LAURENの壁紙も仲間入りしました！
贅沢でクラシックなラルフローレンの世界観が壁紙になっております。
最後に、2種類の無地をご紹介します。
質感の違いにもぜひご注目ください。
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1つ目は、漆喰を思わせる無地です。
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2つ目は、大理石を思わせるデザイン。
シンプルながらも上質な空間を作り出します。
今回ご紹介したのは、コレクションのほんの一部です。
気になる方は、ぜひコレクションページをチェックしてみてください。
TECIDO select2 掲載ページはこちら
お読みいただきありがとうございました。
shino
